委員会事業計画(2010-2011年度)

 

委員会事業計画

クラブ管理運営委員会

委 員 長  西 尾 輝 久

クラブ管理運営委員会は従来のクラブ奉仕とほぼ同じ考えでいいと思いますので、外に向かって発信するのでは無く、我々のクラブ内に向かっての奉仕が重要な責務と考えます。主に例会運営を中心として関係委員長と協力して活動したいと思います。又、内(自己)にむかっていうことでなく職業奉仕部門も同様で、この委員会とも連携を取りたいと考えております。

例会運営(S・A・A)会場・出席委員会

委 員 長  古 橋 裕 志

副委員長  谷 口 伸 夫

委  員  桜 井 雅 博

  〃   伊豆原 浩 二

SAAの方針書

 本年度は、山田会長の基に、節目の40周年にあたり、なにかと忙しく、活気のある年度になるかと思います。その中で、例会場が大きな役割を果たす事になり、責任は重大だと思い気を引き締めて、委員一同、頑張って行く所存です。
人を作る、人間を磨く、人間の形式の場所。それが例会場、安らぎのある例会の中にも厳しさを求めて、いくつもりです。
 会員の皆様、ご協力の程、お願いいたします。

 

ニコボックス委員会

委 員 長  谷 口 伸 夫

副委員長  加 藤 勇 夫

委  員  水 野 幸 彦

 日常の生活において、嬉しい事、楽しい事、また、仕事の上においても色々喜ばしい事等あると思います。
 本年度は皆様の一層のご協力、宜しくお願いします。

 

プログラム委員会

委 員 長  森   和 実

副委員長  唐 井 仁 一

 本年度、当クラブは創立40周年を迎えます。新規事業の成功に向けて力を注ぐ中、尾張旭市も同じく市制40周年となり、会員の皆様には市の行事や事業に数々のご参加願うことになります。
 いそがしい年度になりそうですが、会員相互の連携を深め活動していきたいと思っておりますので、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

 

親睦活動委員会

委 員 長  加 藤 清 久

副委員長  勝 屋 弘 忠

委  員  小 柳 和 之

〃    髙 島   昇

 会40周年にあたる今年度、一人ひとり「思いやり、愛しみあえる」クラブを目指したいと思います。そのために、知恵を出し、計画を練って、目的が達成できるよう頑張る所存です。
 委員会一同、何度も会合を重ね、ここから、親睦の輪を広げてまいります。
 具体的な行事予定は、
1.親睦例会(最終金曜日) 4回
2.夜間例会   2回
3.家族例会   1回
 12月の家族例会は、40周年と合同で実施。これに変わる企画を実施したいと考えています。
 皆様、多数ご参加いただけますよう、委員会一同お願い申し上げます。

 

財務委員会(会計)

委 員 長  大 嶋 一二三

副委員長  加 藤 清 久

 緊縮財政の折、各委員会は出来る限り節約し、呉々も予算内での活動をお願い致します。
どうしても予算を超える場合には、必ず理事会の承認を得てからにして下さい。

 

 

会員組織委員会
委 員 長  丹 羽 敏 行
会員増強委員会

委 員 長  冨 田   晃

副委員長  箕 輪 良 孝

委  員  加 藤 清 久

 10年先、20年後、我がクラブがどうありたいか、どうあるべきかを考えたとき、今こそ全会員が意を決して、新入会員増強に行動する時です。候補者を挙げて、事業所、自宅に訪問、時には電話をかけ、例会や家族会、ゴルフ等あらゆる機会を活用して、勧誘する。
 何もしなければ、何も動くことも変わることはありません。こうした具体的行動こそ、価値ある行動だと信じて、メンバー全員一丸となって実行しましょう。一方退会防止として、メンバー個人個人の質の向上を図り人間関係をより親密にし、出席して良かったと思う例会、心豊かになるクラブ活動にみんなで努力しましょう。

 

職業分類委員会

委 員 長  冨 田   晃

副委員長  箕 輪 良 孝

委  員  加 藤 清 久

 地域社会における、商業、工業、サービス業等専門職及び団体にかかわる、職務活動の分類を図る。

 既にクラブで充填されているもの、未充填のものを分類調査する事がクラブ発展の基になるもので、積極的に取り組んで行きたい。

 

会員選考委員会

委 員 長  丹 羽 敏 行

副委員長  谷 口 伸 夫

委  員  箕 輪 良 孝

会員増強委員会やロータリー情報委員会と協力し、新入会員の増強と退会防止に取り組みます。

 

直前会長(ロータリー情報委員会)

委 員 長  丹 羽 敏 行

副委員長  谷 口 伸 夫

委  員  箕 輪 良 孝


 会員の皆様に有用なロータリー情報を提供し、ロータリアンとしての意識高揚に資するため、積極的に取り組みたいと思います。
 特に、本年度では、昨年度の会員増強の成果として、数名の新入会員が期待されています。そこで、新入会員には一日も早く会になじんで、ロータリーの理念と実践の基本を会得していただけるよう、気配りしていきたいと思います。皆様のご協力をお願いいたします。

 

 

クラブ広報委員会

委 員 長  井 田 武 憲

広報委員会

委 員 長  井 田 武 憲

副委員長  桜 井 雅 博

 広報委員会の第一の責務は、地域社会でクラブの奉仕プロジェクトや活動に対する認識を高めると同時に、ロータリーの価値観や功績についても伝えることです。
 地域社会の人々はメディアやほかの人から聞いた評判を通じてロータリーについて知るようになるということを踏まえ、効果的な広報活動を行うには、クラブの取り組みについてクラブ会員とメディアに情報を提供することは不可欠です。前年度に引き続き、HPの充実と種々の機会をとらえて市民への働きかけを強めたいと思います。
 また、経費削減のためにも会員の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

 

クラブ会報委員会
委 員 長  井 田 武 憲
副委員長  桜 井 雅 博

 本年度もクラブ週報を通じて、活動状況の記録情報提供、各種プログラムを発表し、会員のロータリー教育に貢献できるよう内容の充実に努力していきたいと思います。
 なお、入力から印刷仕上げまで、事務局員に頼る状況ですので、原稿等、資料の収集では会員の皆様の格別のご協力をお願い致します。

79,=""79);border-width:0px;border-style:none;"="">奉仕委員会

委 員 長  松 原   樹

職業奉仕委員会

委 員 長  松 原   樹

副委員長  丹 羽 敏 行

委  員  大 竹   薫

 2010年~2011年度の地区協議会において、ロータリーを語るとき、まず第一に職業奉仕を挙げなければならない。又、ロータリー運動の原点は「職業奉仕」の実践にありとして「国際ロータリー第2760地区職業奉仕委員長会議」で深川純一氏の講演された内容の冊子をいただいきました。
 そして、池田委員長の國友昌大氏により10月の職業奉仕月間には全81地区に必ず卓話を実行するよう要請されました。
 職業奉仕には「永遠の課題・職業倫理」というテーマでありました。職業倫理は目にみえないものであり、すなわちロータリーでは目に見える現象よりも、目に見えない本質的なものが最も大切だということを学ぶことが出来ました。
 今一度、この様なことを「職業奉仕とは」を勉強したいと思います。

社会奉仕(環境保全)委員会
委 員 長  水 野 幸 彦
副委員長  伊豆原 浩二
委  員  唐 井 仁 一

 尾張旭市を中心とした地域社会全般に、尾張旭ロータリークラブがどの様な団体であるかを理解していただくためにあるのが社会奉仕委員会の役割だと思います。活動として市民祭における苗木配布を行います。皆様のご協力を宜しくお願い申し上げます。

 

新世代委員会

委 員 長  福 岡   健
副委員長  井 田 武 憲
委  員  森   和 実
地区の次年度運営方針として、①インターアクト、②ローターアクト、③RYLA、④青少年交換の4委員会となります。
 当クラブの現在の質量としてはレベルの違いを感じます。器に合った活動しか出来ないと思います。
 第10回「ヤングミュージックフェスタin尾張旭」の実行を中心事業として、地域青少年の心は豊かな人間育成に尽力したいと思っております。

 

国際奉仕委員会
委 員 長 箕 輪 良 孝
副委員長 飯 田 幸 雄
委  員 小 柳 和 之

 ロータリークラブにおける国際奉仕は4大奉仕の一つです。具体的にどのような奉仕をするかについては、
・海外のロータリークラブとの友好交流。
・世界社会奉仕(WCS)
・識字率の向上
が挙げられます。当クラブでは、世界社会奉仕を独自で展開しょうとOFDY基金を設けております。
しかし運用果実の減少で、海外への奉仕はできません。
 本年度は、交換留学生(但し本年度から地区は新世代委員会に所属)迎えますので、当クラブでは、国際奉仕委員会が担当して、留学生のホストを主な事業とします。
また、米山奨学生もホストしますので、この二人を通じて、米山奨学並びにロータリー財団の両委員会とも協力した、国際理解を図っていくことを事業とします。

 

 

ロータリ基金委員会

委 員 長  安 藤 公 爾

ロータリー財団委員会
委 員 長 安 藤 公 爾
副委員長 松 下 洋 一

 ロータリー財団の使命は、地域レベル、全国レベル、国際レベルの人道的、教育的、文化交流プログラムを通じて、ロータリーの綱領とロータリーの使命を遂行し、かつ世界理解と平和を達成しようとする国際ロータリーの努力を支援することです。


(ロータリー財団への寄付金の行方)
1.年次寄付金+恒久基金の利息のうち地区財団活動資金(DDF)と国際財団活動資金(WF)に対し、各50%が割り当てられます。DDFの50%以下が新地区補助金に50%以上がグローバル補助金に充てられます。DDFからは、ポリオプラスへの寄贈と世界平和フェローシップへの寄贈がされています。


(新地区補助金)
1.概要
 (1)使用目的は、地区の裁量で自由。
 (2)国内外を問わず、高校、大学、大学院への奨学金を支給。
 (3)職業研修のためのロータリアンの旅費費用も支給される。
 (4)海外で事業を行う場合、実施地にロータリークラブのあるなしを問わない。
 (5)国内の事業にも国外の事業にも支給される。
2.使い道
  人道的、教育的プロジェクトのどちらにも使えます。
 (例)・地元地域社会での人道的奉仕事業
    ・文化・芸術分野に関する奨学金
    ・経済的に困っている学生への学費の援助
     職業研修チームの派遣

(グローバル補助金)
 平和と紛争予防・紛争解決、疾病予防と治療、母子の健康、水と衛生設備、基礎的教育と識字率向上、経済と地域社会の発展のいずれかに該当するプロジェクトが対象です。
 以上、ロータリー財団の使命をご理解頂き、少しでも多くの資金のご寄付が得られるよう活動を致します。

 

米山記念奨学会委員会
委 員 長 大 野 良 之
副委員長 大 竹   薫
委  員 出 分 龍 三

 当クラブの歴代受け入れ奨学生は、今回で10人目となります。
 受け入れの第1回目は1984年で、以下1989、1992、1995、1996、1997、1999、2002、2007年です。これまでの受け入れ留学奨学生は台湾から3名、中国から3名、韓国、スリランカ、米国から各1名で、今回の10人目は中国(青島)からの名古屋産業大学大学院環境マネージメント研究科修士課程2年目の留学生(女性)です。当委員会の活動は10月米山月間を中心に、米山記念奨学会の理解と啓発と、特に特別寄付金の要請による米山功労者の増員を図ることにいたしますが、奨学生の受け入れはクラブとしての受け入れでありますので、受け入れに付随する諸事への会員全員のご協力をお願いいたします。  
月ごとの奨学金の付与は原則として、第一例会への出席時としますが、その例会においては皆さんによる絶大なる歓待をお願いいたします。また、個人的には第一例会は米山記念奨学会への理解例会と位置づけたいと思いますので、何卒よろしくお願いいたします。なお、ご参考までに、歴代のカウンセラ-は古い順に、西村暠夫、金田正也、加藤 守、藤本孟男、可知宏之、森下 泉、早川正男、笹田博茂、大竹 薫(各敬称略)の皆さんです。