委員会事業計画(2011-2012年度)

 

委員会事業計画

クラブ管理運営委員会

委 員 長  井 田 武 憲

例会運営・会場(S・A・A)・出席委員会

委 員 長  加 藤 清 久

副委員長  松 原   樹

委  員  髙 島   昇

  〃    冨 田   晃

  〃    松 下 洋 一

  〃    舟 橋 龍 秀

大きな行事が終了した今年度、「例会を大切にして緊張感を持つ」にて臨みたい。毎回、例会に変化があり、「今日はどんなアイデアがこらしてあるか」、会員の皆さんがわくわくするようにしたい。
 会場の配置、お弁当、その他考えられる様々、具体的に表現してゆきたいと考えています。そして、会員の皆様に「出てきて良かった」と言っていただけ、かつ、親睦が深まれば幸いと思います。
皆様のご協力、お願い申し上げます。

 

ニコボックス委員会

委 員 長  大 竹  薫

副委員長  古 橋 エツ子

委  員  小 柳 和 之

  〃    大 嶋 一二三

  〃    服 部 右 子

 私たちは、例会で紹介されるニコボックス報告から、誕生日や結婚記念日のお祝い、感謝の気持ち、仕事のこと、日々の出来事などを知ることができます。
 それが、会員相互のコミュニケーションを豊かにし、一緒に喜び、楽しむことにつながるという大きな効果があります。同時に、ニコボックスへのご寄付が、私たちの活動に弾みをつけてくれます。
 2011年度も、ニコボックスへのご協力をよろしくお願いいたします!!

 

プログラム委員会

委 員 長  桜 井 雅 博

副委員長  森   和 実

 本年度会長方針としては、例会活動の充実があります。具体的には、
① 第2000回例会として、「研修旅行」という記念行事を計画します
② 例会に外部卓話者を積極的に招聘していく予定です
③ 例会で誕生月の会員の方に一人3分のスピーチをお願いする予定です
④ 新入会員の方の卓話を年度前半に優先して設定していく計画です
⑤ 本年度は、伊那RCとの交流例会を3月に予定しています
⑥ 東北震災復興支援について、尾張旭RCとして「顔の見える」奉仕を

  企画します
⑦ OFDYについて、「新しい継続事業」を企画検討していく予定です
⑧ 各委員会の活動を「eメール」「ホームページ」「週報」等の

  情報ツールを最大限に活用して、有機的かつ効率的に推進して

 いくような工夫を模索していきます
 等々の実施にあたり、問題が無いように心がけて進めて行きたいと思います。会員皆様のご協力をお願いします。

 

親睦活動委員会

委 員 長  箕 輪 良 孝

副委員長  古 橋 裕 志

委  員  加 藤 勇 夫

〃    安 藤 公 爾

〃    水 野 幸 彦 

〃    古 橋 エツ子

〃    服 部 右 子

 昨年度の40周年行事も終わり、本年度は通常の形で親睦奉仕を進めます。会員の親睦と相互理解を深めることによって、クラブの奉仕活動の原動力になっていける事を目標に計画しました。
・祝福行事は、それぞれ季節の花を贈ります。
・年度始め年度終わり夜間例会は、会員が出席し易いよう委員会で検討して進めます。
・例会における親睦例会日は、会員相互理解を深める例会とします。
・年忘れ家族会は、名古屋観光ホテルを会場(12月17日)として、会員家族の多数の参加が頂けるよう工夫します。
・本年度中に2000回例会(2月25~26日)を迎えます。記念あるこの例会を1泊2日で京都方面にて実施します。この例会については、早い段階から会員
の意向を伺って進めます。春に行う家族会をこれに代えます。
・来賓、ビジターの来訪にあたっては、親しく温かくお迎えするように努めます。

 

財務委員会(会計)

委 員 長  飯 田 幸 雄

副委員長  森   和 実

 クラブ細則第3条役員の任務の第5節会計の任務に規定されていることを遵守し、クラブ幹事の任務とも密接に関係しているので、幹事との連携を密にし、金銭に関することだけに充分にルールを守って明確な会計を行えるような努力をして行きたい。主な留意点は、
1.資金の管理保管責任
2.会計報告責任(定時または臨時報告)
3.その他付随任務
4.クラブ財産(資金、帳簿など)引継義務

 

 

会員組織委員会
委 員 長  山 田 直 樹
会員増強委員会・職業分類委員会

委 員 長  箕 輪 良 孝

副委員長  西 尾 輝 久

委  員  加 藤 清 久

 前々年度、前年度と2年間会員拡大増強委員会の特別委員会を設けてこの事業に取り組んできました。今年度は委員会にて進めます。
 純増2名が当初の目的ですが、40名という大きな目標を掲げて、特別委員会で進めてきた方針を継承して進めます。
退会のないクラブとして、入会年数の若い会員のフォローに努めます。
 新規入会予定者の職業分類については、適正に処理をします。また、未充填の職業分野に会員増強とあいまって進めます。

 

会員選考委員会・ロータリー情報委員会(直前会長)

委 員 長  山 田 直 樹

副委員長  丹 羽 敏 行

委  員  谷 口 伸 夫

私は、昨年度クラブの会長として一年過ごさせていただきました。この間に、さまざまな事を新たに学ぶことができました。ロータリーを今まで以上に深く理解することができたと思う反面、現在のロータリーが抱えている問題についても、ある程度理解できたと思っています。この経験を今期の担当させていただく3つの委員会活動に充分反映させることが出来るように全力を尽くしたいと考えています。1名でも多くの新しい仲間を勧誘したいと思います。今のクラブの良い雰囲気を外に伝えていくように努力します。加入されて間もないメンバーの皆様には、適切で丁寧な説明に終始させていただいて、より良い理解につながっていくようにしたいと考えています。一年間宜しくお願いいたします。

 

 

クラブ広報委員会

委 員 長  福 岡   健

広報委員会・クラブ会報委員会

委 員 長  福 岡   健

副委員長  桜 井 雅 博

 クラブ広報委員会の役割は、ロータリーに関する情報を一般の人々に広め、クラブの奉仕プロジェクトや活動を広報することです。効果的な広報を行うことによって、ロータリーが真のニーズに取り組む、信頼できる組織であると世界中に地域社会に知らせることができます。ロータリークラブについて好ましい公共イメージが生まれれば、クラブ会員が積極的に活動しょうとする意欲が高まるとともに、会員見込者も入会を熱心に希望するようになるでしょう。
・地域社会でロータリーについて多くの人に伝える。
・クラブのメンバーも広報活動に力を入れる。
・公共の場で話す際にロータリーの広報をする。
・地域の新聞、インターネツト、他団体、業界組織等に活動状況を掲載する。

 

 

奉仕委員会

委 員 長  大 野 良 之

職業奉仕委員会

委 員 長  大 野 良 之

副委員長  松 原   樹

委  員  飯 田 幸 雄

 ロータリークラブ成立の根本原理(真髄)は「職業奉仕」である。「職業奉仕」とは会員(である前に、一般人として)が「日常の職業にかかわる業務を通じて社会にサ-ビスすること」と考えます。しかし、この原理そのものが「当然のことである」として最近軽視されているのではないかと感じます。我クラブでは、一人ひとりがロータリアンとして、特に職業奉仕で「四つのテスト」を忘れることなく、また品位を保ち、高潔で良識ある行動を、日々実践したいものです。2011~2012は、皆さんとともに、「職業奉仕とは」を再考・再認識する年度としたいと考えます。是非とも、賛同をお願いいたします。

 

社会奉仕(環境保全)委員会
委 員 長  伊豆原 浩 二
副委員長  水 野 幸 彦
委  員  髙 島   昇

 社会奉仕(環境保全)委員会の役割は、地域社会環境の保全は勿論のこと、環境創造に役立つ事業を展開し、地域社会の活性化に寄与することであると思います。例年に行っている市民祭での市民への苗木の配布に加えて、市内小中学校、旭野高校、名古屋産業大学等で行っている環境創造活動との協働、支援などの活動を積極的に行って行くたいと思っています。
 また、東日本大震災にも支援したいと考えています。
皆様の協力をお願いします。

 

新世代委員会
委 員 長  古 橋 裕 志
副委員長  舟 橋 龍 秀
委  員  大 嶋 一二三

 昨年度より、長年続けた「ヤングミュージックフェスタin尾張旭」は終了となり、今現在、新世代奉仕委員会として動いているのは、各スポーツ大会(ソフトボール、ドッチボール、フットベース、サッカー、なわとび)等のメダル贈呈、書道連盟と、珠算大会にトロフィーなどになりました。
 今年度はヤングミュージックに変わる新世代の催しとして、また、毎年例会として取り上げる行事を発見したいと思います。
 本年度は新世代奉仕委員会メンバー全員が各大会においての授与式に参加していただき、カルヤン・バネルジーRI会長の言葉「出でて、奉仕し」とまでは、いかないと思いますが、気持ちだけでも、行動でけでも、実践していきたいと思います。

 

国際奉仕委員会
委 員 長 唐 井 仁 一
副委員長 安 藤 公 爾
委  員 井 田 武 憲

 
 2011~2012年度のテーマは「世界の夢の実現、国際理解、親善、平和の推進」と決まりました。
 国際ロータリーも識字率の向上に取り組んでおりますがなかなか容易な事ではありません。現在、アフリカやアジアにおける非識字者が世界全体で大きなウェイトを占めています。
 文盲の為社会から置き去りにされ貧困に陥っていく悪循環、これを少しでも無くしていく事がこれらの人々を救い世界の夢の実現にも繋がるのではないでしょうか。
 具体的な事業はまだ固まってはいませんが、微力ながら関わっていければと思います。

 

 

ロータリ基金委員会

委 員 長  勝 屋 弘 忠

ロータリー財団委員会
委 員 長 勝 屋 弘 忠
副委員長 松 下 洋 一

財団委員会
2011年4月16日の地区協議会第7分科会(ロータリー財団)で報告された財団の
現状をお伝えし、当クラブ委員会としての抱負を述べます。


<はじめに:「未来の夢計画」パイロット地区として>
ロータリー財団が2017年に100周年を迎えるに当たり、財団管理委員会は「奉仕の第二世紀」に実行するための計画を立てました。持続可能で目に見える成果を世界中にもたらしたいというロータリアンの願いと関心を反映したもので、「Future Vision Plan(未来の夢計画)」と呼ばれます。その実効性検証のために、2010年7月から2013年6月までの3年間、試験的に世界で100のパイロット地区を選びこの新しい制度を試行しておりご承知の通り2760地区も日本から選ばれた6パイロット地区の一つです。この試験運用の結果に基づき多少の手直しがあるとしても、「未来の夢計画」は2013年7月からは世界のすべての地区に導入されるとカール・ヴィルヘルム・ハマー財団管理委員長は述べています。

<新しい補助金の構成>

「未来の夢計画」では、補助金の手続きを簡素化するため、「新地区補助金」と「グローバル補助金」の2種類のみとなってます(表1参照)。

1)新地区補助金
財団の使命に当てはまる活動を支援するために地区に一括で支払われる補助金です。奨学金、職業研修チーム(vocational training team:VTT)の派遣、奉仕活動の支援、災害救援、地元・海外の奉仕プロジェクトに活用できる補助金で、地区財団活動資金(distric designated fund:DDF)を通じて全額提供されます(今年度VTT では日本からただ1 チーム、当クラブの大野先生が医療職種の研修チームを率いて米港へ出張された)。

2)グローバル補助金
表1にある6つの重点分野において、持続可能な大規模プロジェクトを支援するもの。ただしグローバル補助金は現時点では東日本大震災関連に向けられると

<寄付金への税制上の優遇措置始まる>
ロータリー日本財団が待望の公益法人認定を受けたため、2011年4月1日より年次寄付、ポリオ・プラスなど使途を指定した寄付(個人または法人によるもの)は税制上の優遇措置の対象となります(ただし恒久基金への寄付は現時点で対象外の由)。

<クラブ財団委員会としての抱負>
以上のように、新地区補助金が知久独自の裁量で決定できることは各クラブの意向も反映しやすいわけですし、税制上の優遇措置を受けられるということは寄付が格段にしやすくなると思います。われわれのクラブも新たなプロジェクトを提案して実現できるために、従来以上に積極的に寄付金を集めたいと思います。

 

米山記念奨学会委員会
委 員 長 谷 口 伸 夫
副委員長 丹 羽 敏 行

 米山記念奨学事業は会員からの寄付で支えられています。10月の月間に、寄付金の協力を要請したいと思います。