委員会事業計画(2012-2013年度)

クラブ管理運営委員会

委 員 長  大野 良之

本年度の国際ロータリーのテーマは「Peace Through Service :奉仕を通じて平和を」、2760地区ロータリーのテーマは「Touch the Rotary :ふれあい、思いやり、そして握手」ですが、本年度の当クラブ井田会長の提唱テーマは「例会は親睦なり、深めよう親睦!」であります。したがって、各委員会の委員長さんや副委員長さんは勿論、会員一人ひとりが「例会の持ち方をいかにしたら親睦をさらに深めるものとなりうるか」の一点を特に再考していただきたく存じます。特に他クラブの例会の持ち方を参考にして、さまざまな提案を積極的にしていただきたいものと存じます。なお、クラブ管理運営委員会委員長の立場上は、各委員会の提案プログラムが順調に年度を通じて実施されるよう、調整(ほうれんそう)に心がけたいと思います。

 

例会運営・会場(S・A・A)・出席委員会

  

委 員 長  唐井 仁一
副委員長   髙島  昇
委    員   大嶋一二三
委    員  水野 幸彦
委    員  古橋エツ子

委    員  仲澤 昌容

 

今年度のクラブ方針は「例会は親睦なり、深めよう親睦!」となっておりますので、例会運営の責任が重要になってくると感じております。
歴史ある当クラブの例会を堅持しつつも、少数会員のアットホームな雰囲気を大事にしながら、会員の親睦がより一層深まるような運営に重点をおいて行っていきます。
皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

 

 

ニコボックス委員会

  

委 員 長  古橋 裕志
副委員長   加藤 清久
委    員   森井 晴生

 

会員の皆様からいただいた寄附は、奉仕と親睦等クラブ活動に多いに直結する活動資金であり、またクラブ活性化にも今以上潤す、潤滑油にもなります。
例会にて一人でも多くのニコメッセージを紹介できる事を会員全員が楽しみにしていると思います。ぜひ、例会には「何がなくてもニコメッセージ」を!!

 

プログラム委員会

  委 員 長  加藤 清久
副委員長   桜井 雅博

 

プログラム委員会の方針
今年度RI会長 田中作次氏の基本方針「奉仕を通じて平和を」を受けて、世界から個人への平和の流れ、逆も真なりで個人より世界へ。
  個人の心の安寧、個人の心の持ち方を基本にさまざまな行事を企画いたします。
そして、ロータリアンの個人個人自らが自らの意志をクラブへ、地区へ、RIへ反映するようコミットメントしてゆきたいと考えています。
また、外部へ連携をはかることに注念し、大きな輪を創り、RI会長の方針に沿えるよう努力する所存です。 

 

親睦活動委員会

 委 員 長  山田 直樹
 副委員長   仲澤 昌容
 委    員   小柳 和之
 委    員   冨田  晃
 委    員   水野 幸彦
 委    員    加藤 清久

 

  現在の当クラブにとって、親睦の在り方がとても重要になっていると思います  。小人数で年齢も高い世代に方が多いので、なるべく全員のメンバーが参加しやすい親睦を心がけたいと思います。予算が大部削られてきますので、持ち出し費用についてもあまり負担が重くならないように工夫したいと思います。今まであまり参加されていないご家族の方々にもすすんでご参加いただけるよう、よろしくお願いいたします。

 

財務委員会(会計)

委 員 長  箕輪 良孝
副委員長            

 

クラブ細則の規程を遵守し、適正な会計処理を実施します。
会員の少ない状況で、極めて財政的に豊かではありません。会員の貴重な奉仕の資金を有効に活用することに努める。定期的に執行状況を把握する。  

 

 会員組織委員会
委 員 長  西 尾 輝 久
会員増強委員会・職業分類委員会

委 員 長  箕輪 良孝
副委員長   西尾 輝久
委    員   加藤 勇夫
委    員   小柳  和之
委    員   冨田    晃
委    員  谷口 伸夫
委    員   加藤  清久

    今期は、職場の移動、退職等で退会者の出る可能性があり、後任の入会を必ず進める。
 ロータリーの理解を得た後、入会を進めていくための体験入会の出来るシステムを作る。
 市に隣接する守山地区内の入会を強力に進める。退会防止のために、クラブの魅力を増強する必要があり、他の委員会と協力してクラブづくりに取り組む。
未充填の職業分類の入会を強力に進める

 

会員選考委員会・ロータリー情報委員会(直前会長)

委 員 長  西尾  輝久
副委員長   山田 直樹
委    員   丹羽 敏行

  現在のロータリーは日本だけでなく、全世界でも会員の減少が見られるようであります。そのためロータリーの第2世代に入って、RIは対策して、いろいろなプランを打ち出しております。少し前のCLP(Club Leadership Plan)の導入、未来の夢計画、新地区補助金、長期計画から戦略計画へ、そして今後増えるであろうRLI(Rotary Leadership Institute)方式など新しい言葉がそれであります。これらの情報を適切に我がクラブに伝え、会員に周知してもらうのも役員かと思います。

 

クラブ広報委員会

委 員 長  古橋  裕志

 

  広報として会員以外の方々にもっと広くロータリークラブを知っていただくために、会員増強にも一役、力になれる事を計画してまいりたいと思います

広報委員会・クラブ会報(資料保存・雑誌)委員会
委 員 長   古橋  裕志
副委員長  福岡  健
委    員   髙島  昇
委    員   水野  幸彦
委    員   森井  晴生
                                                  
クラブ会報につきましては、従来の形で進めてていき、その中に新しい分野を掲載していく所存です。

  また、資料保存、雑誌につきましては後世のためにもしっかり記録し、いつでも活用できるよう保存していくつもりです。

 

 

奉仕委員会

委 員 長    伊豆原  浩二

職業奉仕委員会

委 員 長  伊豆原浩二
副委員長   舟橋 龍秀

  広辞苑によると、「奉仕」:①つつしんでつかえること、②献身的に国家・社会のためにつくすこと、③商人が客のために特に安価にうること、とあります。
私たちロータリアンの果たす役割は②の意味そのものだと思います。
 昨年度は「四つのテスト」の唱和から「職業奉仕とは」を再考、再認識する道が開かれました。今年度もこれを継続するとともに、私たちが生業とする仕事を通じて、献身的に日々実践する活動への拡大したいと思っています。皆様の賛同と協力をお願いします。

 

社会奉仕(環境保全)委員会

 

  委 員 長  福岡  健
副委員長   森  和実

RIのテーマ「奉仕を通じて 平和を」地区のテーマ「ふれあい、思いやり、そして握手」にそった理念で、地域、社会の貢献出来る事業を計画実行したい。特に将来のある青少年の情操に協力したい。また、環境保全の分野では20回目を迎える苗木の配布を市民祭と協賛して行う予定です。
 これは、27年前に、国際ロータリーで提唱された、ロータリアン一人10本の苗木を植えよう運動を継続する事で地域の環境推進に大いに役立ちたい。

 

新世代委員会

委 員 長   古 橋 エツ子
副委員長  古 橋 裕 志
委  員  大 嶋 一二三

委  員  西 尾 輝 久

 

 新世代奉仕委員会の2012年度の活動は、「ソフトボール、ドッチボール、フットベースボール、サッカー、なわとび」などの各スポーツ大会や子ども会で、メダルの贈呈およびトロフィー贈呈が予定されています。

今年度は、尾張旭市で培われてきた様々な文化行事と子ども達とのコラボレーションがされている催しに注目したいと思っています。そのために、将来を担う子ども・青少年たちに文化面での育成にも、尽力できる委員会となることを願っています。メンバーの皆様のご協力をお願いいたします。              

   

国際奉仕委員会

委 員 長  飯田 幸雄    

副委員長   加藤  勇夫

委   員 唐井 仁一

今年度のR I テーマは「奉仕を通じて 平和を」であり、そして地区のテーマは
「Touchthe Rotary~ふれあい、思いやり、そして握手を~」であります。
 したがって、当委員会としましては、これらのテーマの意図するところを充分に理解しながら、活動を展開して行きたいと思っています。
 基本的には、ロータリーの綱領の第4項に表現されている「奉仕の理想に結ばれた、事業と専門職務に携わる人の世界的親交によって、国際間の理解と親善と平和を推進すること」と手続要覧の標準ロータリー・クラブ定款の第5条4項の「国際奉仕は、書物などを読むことや通信などを通じて、さらには、他国の人を助けることを目的としたクラブのあらゆる活動やプロジェクトに協力することを通じて、他国の人々とその文化や習慣、功績、願い、問題に対する認識を培うことによって、国際理解、親善、平和を推進するために、会員が行う活動から成るものである」を踏まえて、さらに、手続要覧の第9章国際奉仕のなかで具体的に述べられていること、R I 2760 地区国際奉仕委員会の活動方針「国際理解を深め、奉仕を通じて平和を実現させましょう」などを参考にし、地域および当クラブの実情に充分に配慮しながら、プロジェクトを推進して行く予定です。

 

 

ロータリ基金委員会

委 員 長    谷口 伸夫

ロータリー財団委員会

委 員 長   谷口 伸夫
副委員長   丹羽  敏行

  活動方針
①クラブ会員に「ロータリー財団月間」はもとより機会があれば広報活動を実施したい。
②ロータリー財団について、充分な理解を説明し、財政支援をお願いする。


活動計画
①ロータリー財団プログラムへの参加
・国際親善奨学生対象の留学生応募者を地区内で発堀し、推薦することにより、教育的プログラムへの参加を図りたい。
・人道的補助金プログラムへの参加
 地区補助金への参加。
②ロータリー財団への寄附
 年次寄附、恒久寄附の奨励
③ポリオ撲滅募金のキャンペーンへの協力

 

 

米山記念奨学会委員会

委 員 長  森  和実  

副委員長   大竹  薫

 

  毎年800名の新規奨学生を支援するためには、毎年15億円の寄附金が必要なんり、ロータリーアン一人当たり全国平均10,700円になります。目標に向けて10月の月間に、寄付金協力のお願いを致します。