委員会事業計画(2020-2021年度)

 

クラブ奉仕

 

クラブ奉仕委員会


委員長  加藤 清久

[本年度方針]

クラブ奉仕委員会に所属する各委員長及び、幹事・会計とよくコミュニケーションを図り、円滑な例会運営を実施する。

[本年度の事業計画]

50周年記念事業を実りあるものとし、今後のクラブ発展の出発点とする。


例会運営(S・A・A)・会場・出席委員会


委員長  古橋 裕志
副委員長 井田 武憲
委員   江尻  豪

[本年度方針]

本年度は創立50周年という記念すべき年度を迎えるについて、敬厳な例会を運営していく思いであります。
諸先輩が築き上げてきた我がクラブの伝統を守り、守るべきところは守るという精神で臨み、又、アレンジが出来る事はアレンジして、これからの例会に生かしていければという所存です。

[本年度の事業計画]

・結婚、誕生日、記念日の該当者は、テーブルを一つに
・クラブフォーラム、各委員会の卓話によっては、テーブル配置の変更予定。


プログラム委員会


委員長  菊田 利昭
副委員長 田中 祐子

[本年度方針]

出席するのが楽しみになるような例会にします。

[本年度の事業計画]

・会員全体がより良いコミュニケーションが取れるような運営を目指します。
・恒例となった「セミナー例会」を今年度も継続し、市民の方々にロータリークラブ活動を身近に感じてもらいます。(11月20日、2月12日、3月12日予定)


ニコボックス委員会


委員長  宮本 友未
副委員長 田中 祐子
委員   熊澤  功

[本年度方針]

会員の皆様のお声を例会運営にしっかりと反映するために、ニコボックス活動を通じて、お声を反映しやすい雰囲気を作って参ります。


親睦活動委員会


委員長  中森 正裕
副委員長 菊田 利昭
委員   森  康美
委員   谷口 亜弥

[本年度方針]

・会員同士の親睦を図り、クラブの活性化、会員数の増加を図る
・入会申込者が気軽に参加できる親睦活動を増やし、会員増加に繋がるようにする
・50周年事業への協力

[本年度の事業計画]

8月1日 移動例会(夜間):7月31日振替
9月26日 月見例会:25日振替
12月19日 年忘れ家族会:18日振替
4月11日 春の家族会:9日振替
6月19日 最終移動例会(夜間):18日振替

毎月第一例会日:誕生日・結婚記念日のお祝い


会計(財務)委員会


委員長  金森 俊輔
副委員長 中森 正裕

[本年度方針]

・会員への会計方針の説明
・50周年記念事業の会計方針

[本年度の事業計画]

2020-2021年度の会計方針、とりわけ2021年5月に予定されている創立50周年記念事業に向けての方針について、会員に理解を深めていただくよう説明する。




会員組織

 

会員組織・会員増強委員会


委員長  古橋エツ子
副委員長 森  康美
委員   谷口 亜弥

[本年度方針]

*今年度も、「会員増強!」をクラブ会員の課題とし、各会員が協力しながら実行する。
*クラブ50周年記念を迎えるにあたり、1名以上の会員入会を目指しつつ、当面の目標30名へと繋げたい。

[本年度の事業計画]

*地区会員増強委員会から講師を派遣していただき、会員増強に関する勉強会を開催する。


職業分類・会員選考委員会


委員長  谷口 伸夫
委員   箕輪 良孝

[本年度方針]

会員増強委員会と協力して、新会員の増強に努力します。


ロータリー情報委員会(直前会長)


委員長  加藤 清久
副委員長 森井 晴生
委員   西尾 輝久

[本年度方針]

近年、RIより各クラブの情動を地域に発信するよう要望されていますので、これを強力に推進すると同時に、先期に続き、RIからの情報をこまめに各会員に伝達することを目指します。




クラブ広報

 

公共イメージ向上委員会


委員長  熊澤  功
副委員長 古橋 裕志
委員   桜井 雅博
委員   谷口 亜弥

[本年度方針]

地域社会への公共イメージ向上につきましては、継続的に実行してきた事業等の経緯を大切に今年度も、もれのないよう実施いたします。
また、最近のロータリー活動はインターネットの普及、特にスマートフォン等の性能向上により、会員への情報がペーパレスになってきています。最新の手法に慣れた人、不慣れな人等、さまざまですので、きめ細かく寄り添うようなフォローに努めます。
今年から新たにSNSを利用して、尾張旭ロータリークラブの奉仕活動をより良い形で外部に発信して行きたいと考えています。

[本年度の事業計画]

1. 毎月第一例会時に「ロータリーの友」から伝えたい記事をチョイスし、紹介します。
2. 継続協賛事業は、途切れることなく実施します。
3. 昨年度同様に健康フェスタへの参加事業を実施します。
4. ホームページの強化を行います。
5. SNSを利用した尾張旭ロータリークラブのイメージ向上戦略の計画と試験的な実施を行います。
6. 50周年記念誌の作成を行います




奉仕

 

職業奉仕委員会


委員長  西尾 輝久
副委員長 宮本 友未
委員   中森 正裕

[本年度方針]

従来通りの活動を継続していきます。

[本年度の事業計画]

・職場例会
・優良従業員表彰
・職業倫理の向上


社会奉仕委員会


委員長  井田 武憲
副委員長 熊澤  功
委員   田中 祐子
委員   谷口 亜弥

[本年度方針]

ロータリーの価値観と伝統をあらわす基本理念に基づいて、従来の活動を維持し、地域社会に根ざした奉仕活動を目指します。

[本年度の事業計画]

・尾張旭市民祭においての苗木配布
・東日本被災地復興支援事業
 宮城県松島町立松島第二幼稚園、福島県富岡町立小中学校三春校へ訪問して、健康タオル、学用品の贈呈
・被災地の現況を把握し、今後の当クラブの復興支援活動の一助とする。
・各種団体協賛、福祉マインドフェア-・手をつなぐ親の会


国際奉仕委員会


委員長  山田 直樹
副委員長 古橋エツ子
委員   宮本 友未

[本年度方針]

我がクラブが活動できる国際奉仕事業の発見に心掛けたいと思います。

[本年度の事業計画]

尾張旭市在住の外国の方々の懇親を深める会の開催を目指します。


青少年奉仕委員会


委員長  仲澤 昌容
副委員長 井田 武憲
委員   熊澤  功

[本年度方針]

事業の在り方を見直ししながら有効に活動したい。

[本年度の事業計画]

●自主事業
・尾張旭市内の保育施設児童施設等へ備品贈呈【地区補助金申請事業】
・尾張旭市立図書館へ絵本等贈呈 (2020.07予定)
・県立旭野高等学校へ交通安全支援道具の贈呈 (2021.04予定)

●協賛事業
【大会への協賛】
・尾張旭市子ども連絡協議会主催 ミニスポーツ大会(2020.11予定)
・尾張旭市商工会主催 珠算大会 (2020.12予定)
・尾張旭市地域活動連絡協議会主催 なわとび大会(2021.02予定)
【音楽活動支援】
・愛知県立旭野高等学校音楽部OB会
・尾張旭市立西中学校吹奏楽部
・尾張旭児童合唱団
・尾張旭吹奏楽団




ロータリー基金

 

ロータリー財団委員会


委員長  飯田 幸雄
副委員長 西尾 輝久

[本年度方針]

1.当委員会としては、クラブの全会員にロータリー財団の現況についての理解を深められるように、機会あるごとに広報活動を続けるように努力したい。
2.RI財団から毎年当2760地区に還元されている基金としてグローバル補助金と地区補助金があるので、これらの有効活用につて、社会奉仕委員会と青少年奉仕委員会の活動を積極的に支援できるように推進したい。
3.RIでは「毎年あなたも100ドルを every Rotarian 100 dollars every year 」とRI財団への寄付を要望しているが、当地区では「会員1人当たり150ドルを」と要請しているので、会員各位にご理解ご協力をお願いしたい。

[本年度の事業計画]

1.ロータリー財団月間には、第2760地区のロータリー財団委員会に講師派遣を依頼し、卓話を通じて、会員の皆様にとって、ロータリー財団をより理解して頂く一助にしたい。
2.地区補助金を、青少年奉仕委員会と社会奉仕委員会の一助になるようにと、獲得に向けて努力したい。
3.会員一人当たり150ドル相当額とポリオ基金へ一人当たり1000円をロータリー財団へ寄付するように推進したい。
4.ロータリー財団への寄付協力が,ポール・ハリス・フェローに繋がることになる「ポール・ハリス 準フェロー」ついての理解を再認識していただき、引き続き事業を継続したい。出来得れば、ベネファクターについても、協力をお願いしたい。


米山記念奨学委員会


委員長  江尻  豪
副委員長 仲澤 昌容
委員   田中 祐子

[本年度方針]

ロータリー米山記念奨学事業は、国際社会で活躍しロータリー運動の良き理解者となる人材を育成することです。
2019年10月から2021年9月までの2年間、今年度から3カ年度にわたり、モンゴルのオトゴンバートル・ドルジンスレンさん(1997年生、女性)の世話クラブを引き受けます。

[本年度の事業計画]

宮本 友未さんが、カウンセラーを引き受けてくださいました。
・カウンセラー頼みにすることなく、委員会がクラブと奨学生の架け橋となるようします。
・クラブの親睦会、移動例会等のクラブ予定をはやく渡して参加を促します。


クラブ戦略委員会


委員長  箕輪 良孝
副委員長 山田 直樹

[本年度方針]

会員増強に伴うクラブ強化

[本年度の事業計画]

・適時委員会を開催
・定款・細則の見直し
・会員増強
・奉仕活動の整理


尾張旭ロータリークラブ国際・地域青少年育成基金委員会(OFDY委員会)


委員長  櫻井 雅博

[本年度方針]

毎年のOFDY事業は、クラブ事業と連動してきているので、本年度も例年通りこれを履行してゆきたいと考えています。
今年度は50周年記念事業を実施致しますので、各事業が充実した企画内容で実行できるように各準備委員会と連携して、積極的に支援していきたいと思います。

[本年度の事業計画]

各奉仕委員会から提出される様々な事業に適時に支援していきたいと思います。
特に50周年記念事業につきましては、実行委員長の計画・指示に基づき、各準備委員会に対して、予算計画書の早期提出をお仰ぎ、滞ることが無いように実行していきます。